今年のDIESELプライドコレクションは、「トム・オブ・フィンランド」とエロティックコラボ!

昨年に続き、「ディーゼル(DIESEL)」はトム・オブ・フィンランド財団とパートナーシップを組んだ『プライド2023コレクション』を発売。
表現の自由、セクシュアリティ、個人主義というメッセージを増幅させるカプセルコレクションでは、トム・オブ・フィンランドのエロティックでクィアなアートから、スタンリー・ステラ、マイケル・ミッチェルといった新しいアーティストにスポットを当てている。

Tシャツ、デニム、ジョックストラップなど15種類のアイテムにプリントやパッチワークが施され、アーティストの言葉をプリントした特製キャンバステープで縁取られたアイテムも揃う。
ゲイとクィアコミュニティの不屈のプライドを祝福するディーゼルのアバンギャルドに富んだアイテムたちを、ぜひこの機会に購入してみてはいかが?

選ばれたアーティストは、ニューヨークのゲイやクィア文化、ナイトライフの歴史的影響を中心にしたThe AllTogether Clubhouse(6月に開催されたザ・コミュニティとトム・オブフィンランド財団とディーゼルのコラボ展覧会/昨年の「AllTogether」の続編)のキュレーションを反映。スタンリー・ステラが1980年まで遡って撮影したウェストビレッジのゲイたちの写真は、Tシャツ、シャツ、デニムで紹介。

透け感のあるヌードカラーの長袖Tシャツには、タバコを吸うダダの舞踏会の参加者の写真のプリントが。デニムには”His”と”His Also”のプリントTシャツを着たゲイカップルのステラの有名なイメージ写真がスクリーンプリントされている。

シルクサテンのシャツとショーツにはビクトリア・ライコアとステラが撮影したレザーシーンのクローズアップのトロンプルイユプリント、白のパーカーにはピンナップのようなエロティックなドローイングで知られるニューヨークのイラストレーターのマイケル・ミッチェルの作品をプリントしたコットンパッチが、トム・オブ・フィンランドの象徴的なゲイバーのシーンをTシャツ、パーカー、デニムシャツ、ジーンズにプリント。

また、昼はシャツにネクタイ、夜はタバコとレザーキャップで身だしなみを整える、トム・オブ・フィンランドのデイ&ナイトのポートレートはTシャツ、タンクトップ、ショーツ、キャップ、ジョックストラップなどにプリントされている。

■DIESEL/プライド2023カプセルコレクション
すべてのジェンダーのためにデザインされたカプセルコレクションは、全世界でディーゼル公式オンラインストア、一部ディーゼルストアで販売中
https://www.diesel.co.jp/ja/unisex/pride/

記事掲載/newTOKYO