一生に一度も使わないGAY会話 Lesson18. いつでも、どこでも、Keep it 100

部署異動により英会話能力の向上を余儀なくされた30代スーツリーマンのゲイ、ジョー。英語への苦手意識を無くすという目標を掲げ、アメリカへの留学経験があるドラァグクイーンのニュー子を頼ったものの、教えてくれるのは全く使う機会が無い英文ばかり!

さらにはインバウンド需要を見据えた友人でゲイバーのママであるツバサも加わり、月に一回の英会話教室は、たちまち井戸端会議状態に…。

第18回目は“Keep it 100”をキーワードに、生きた英語?を学んでいこう!

ーー仕事終わりにツバサの店に集まった3人。ジョーが勤める会社では新入社員が初出社したらしく…

そういえば今日から新年度がスタートしたじゃない? ジョーの会社でもピッチピチで眩しい新入社員は入ってきたのかしら?

ピッチピチで眩しいかぁ…その言葉にふさわしい子が一人入ってきたな…。

あら、さほど嬉しくなさそうね。

私的には嬉しいんだけど…まぁ、この写真でも見てもらえば分かるさ。

あらららら…エッジが効いてる子が入ってきたわねぇ。それじゃ、この子を題材にして今月のGAY会話、パパッと済ませちゃいましょ。

【今月の一生に一度も使わない例文】
He really keeps it 100 and showed up with his whole fetish energy on the first day at work.

求人広告でよく見かける私服勤務OK♡を真正面から受け取ってしまったのね。確かに“ピッチピチで眩しい”…。

彼の部署は確かに私服勤務だった気が…俺の席から全身が見えるから仕事に集中できなくてさぁ〜。ニュー子さん、ところでそのKeep it 100ってのは、どういう意味なんだ?

Keep it 100っていうワードは、正直でいるっていうスラングとしてだいぶ昔からよく使われているの。全体の意味としては彼は自身に正直過ぎるあまり、フェチ全開で初出社しました。となるわ。

まさか、オープンマインドの姿勢をあの形で見せつけれる日が来るとは思いもしなかったな今後も彼のKeep it 100な出社スタイルが続きますように…

松本ゆうすの連載GAY会話の15回目

■プロフィール

ジョーT179 W85 35yo
ゲイの鑑と言わんばかりな褐色肌の短髪黒髪ヒゲリーマン。本格的に英語必須なポジションに異動が決まり、本腰に。やめては入会を繰り返していた英会話教室に再び通い始め、ニュー子からもGAY会話を通して英語を学び始めることに。平日はスーツ勤務、休日は万年タンクトップ。

ツバサT170 W55 28yo
新宿二丁目でゲイバーを営むやり手のママ。一見、物腰が柔らかそうな色白今風ノンケだがその実、常連には少々アタリがキツい。元々、大学では英語を専攻。外国人の来店者も見据えて更なる英語力向上を目指し、ジョーとともにニュー子から生きた英語を学ぶことに。

ニュートーキョーコトーキョー通称:ニュー子T195 Wヒミツ♡
学生時代、LGBTQ+への理解が進むカリフォルニア州に留学経験あり。帰国後にドラァグクイーンとして活動をスタート。性別や年齢、国籍などを問わず誰に対しても大らかで、来るもの拒まず、去るもの追わずなスタンス。年齢不詳で素顔も謎だが、普段は英語講師をしているというウワサも…。

イラスト/松本ゆうす
英文監修/Honoka Yamasaki
編集/芳賀たかし
記事制作/newTOKYO

一生に一度も使わないGAY会話 Lesson19. goochを太陽に

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