TOKYO MX「日本の底力」2020年5月28日(木)放送/未来を担う子どもたちに必要なLGBTsの授業とは?

LGBTsの当事者たちが企業の中で「自分らしく生きる」環境とは何か。
日本の人口の10%と言われているLGBTs当事者に対する理解や受け入れを進め、取り組んでいる日本の企業の最前線を届ける番組がTOKYO MXテレビで隔週木曜日深夜に放送されている『日本の底力 〜自分らしく生きること〜』。

この番組は、LGBTsだけでなく誰もが自然体で生きていける社会づくりを目指す『自分らしく生きるプロジェクト』の一環として放送され、お互いを尊重し合うことの大切さや、⾃分らしく働くことのできる環境があることを、一人でも多くの当事者・理解者に届けたいという思いから、制作されている。
ちなみに番組は、LGBTの人たちへの密着ドキュメンタリー『らしく~My Story~』と、LGBTに対する理解や受け入れを進めている日本の企業の最前線を紹介する『日本の底力~自分らしく生きること~』の2本立て仕様。

今回放送5回目となる『日本の底力 〜自分らしく生きること〜』は・・・
“LGBTsもありのままで大人になれる社会へ”という言葉を掲げ、教育事業、キャリア事業、リーダー育成事業など様々な取り組みをしている認定NPO法人『ReBit(リビット)』の教育姿勢についてを、番組リポーターのおぐねぇーさんがリモートインタビュー。

何気ない発言によって傷つけられしまう子どもたちや、必要な時期に正しい情報にアクセスできない子どもたち、LGBTsへの理解に乏しい先生たち…。
教育によってその現状を変えられるのではないか、大人たちを含め既成概念を打ち壊すことができるのではないかなど、ありのままでいられる子どもたちを増やすための活動の内容とその想いを、教師として教育現場の最前線に立っていた経験もある教育事業部マネージャーの小川奈津己さんへの取材を通して、お届けします。

未来を担う子どもたちに今、必要なLGBTsの授業とは何なのか?

TOKYO MX
日本の底力 〜自分らしく生きること〜

■ 2020年5月28日(木)25:35~25:40 放送
※「エムキャスアプリ」でも視聴可能
■ 自分らしく生きるプロジェクト公式サイト
■ TOKYO MX 番組サイト
■ 公式YouTubeアカウントにてアーカイブ映像掲載