新宿二丁目に行ったことがない人、行きたい気持ちはあるけれど勇気が出ない人、あるいは週末になれば行きつけのお店に足を運んでいる人にも、“new”なお店のトビラを開けるきっかけになれば…という思いからスタートした新宿二丁目のバーで働くママとスタッフを紹介する企画“2人にまつわるエトセトラ”。
第1回目は、レズビアンバー 「おむすびBAR 八『はち』」のアバゆうさんと杏さん。
●ママ：アバゆう（右）／42歳／ママ歴：1年6ヶ月 ●スタッフ：杏（左）／30歳／スタッフ歴：1年6ヶ月
Q1.お店を一言で表すと？
アバゆう：笑顔いっぱいでアットホーム
杏：いつの間にか友達ができているお店
Q2.新宿二丁目の好きなところは？
アバゆう：自由な雰囲気
杏：色んな人と出会える！
Q3.初めて来店した方と接する時、大切にしていることは？
アバゆう：目を見て話しながら、どんな接客であれば楽しんでもらえるかを読み取ること
杏：お客様同士で話が合いそうであれば、輪で話せるよう努めること
Q4.高校生の時に一番聴いていた音楽は？
アバゆう：TRF／EZ DO DANCE
杏：m-flo loves YOSHIKA／let go
Q5.好きな有名人を3人教えて！
アバゆう：真矢みき、松雪泰子、AKIRA（EXILE）
杏：有村架純、松岡茉優、三森すずこ
Q6.現代の20歳と言えば？
アバゆう：悟り
杏：おしゃれ
Q7.人生で一番胸キュンしたことは？
アバゆう：息子から食事に誘われた時
杏：お客様が楽しそうに話しているのをカウンター越しで見ている時
Q8.恋人に求めることは？
アバゆう：目配り、気配り、思いやり
杏：お互い過度な干渉をしない
Q9.このお店を開いた／働き始めたきっかけは？
アバゆう：勢い
杏：大好きなママに声をかけてもらって
Q10.最後にお互い、感謝の言葉をお願いします
アバゆう：杏ちゃんがいなければ今の「おむすびBAR 八 『はち』」はなかったと思います。お客様への気遣い、思いやりに溢れた接客をありがとうございます。
杏：仕事終わりの「お腹空いてない？」という言葉に、本当のママのような優しさを感じて嬉しくなります。これからもよろしくお願いします！
■ おむすびBAR 八『はち』
東京都新宿区新宿2-15-13 B1／03-6384-2962
営業時間：平日19:00～、土曜20:00～（月＆日曜日 定休日）
※お客様がご自身のセクシュアリティを隠さず安心してご利用いただけるよう、一見さんでストレート男性の方のみのご入店はご遠慮いただいております。
Twitter@hachi_omusubi_8
Instagram＠hachi.omusubi.8
インタビュー・写真／芳賀たかし
記事制作／newTOKYO
※新型コロナウイルス感染症対策を講じた上、特別にマスクや店内パーテーションを外した状態で撮影しております。
