「私たちはここにいる。」多様な女性の物語と居場所を可視化する日本最大級のムーブメント「L-Vis Week 2026」が開催

レズビアン・セクシュアルマイノリティ向けSNSアプリ「PIAMY」を運営する株式会社アルトレオスは、4月26日の「レズビアン可視化の日」を含む一週間(2026年4月20日〜26日)、日本最大級のムーブメント「L-Vis Week 2026(レズビアン可視化ウィーク2026)」を開催する。

コンセプトは「私たちはここにいる。」オンラインとオフラインを融合させたこのハイブリッド型イベントを通して、多様な女性の物語と居場所を可視化する。

近年、多様な性への理解は広がりつつあるが、メディアや社会的な発信においては「ゲイ男性」が中心になりがちな側面がある。その影で、レズビアンやクィア女性の存在や、彼女たちが抱える固有の課題は見えづらくなっているという現状がある。この可視化の格差は、当事者コミュニティにさまざまな影響を与えている。

●支援や議論のテーブルからの「L」の欠落
● 若年層の「未来を描けない」絶望感(メンタルヘルス)
● コミュニティの「分断」と「情報の格差」
● 居場所(店舗・イベント)の持続可能性の低下

L-Vis Week 2026は、そんな見えづらくなっていた一人ひとりの物語をつなぎ合わせ、当事者のエンパワーメントと社会全体の理解を促進することを目指している。さらに、多様な女性たちを可視化し、社会とつなげるために3つのコア・アクションを展開。

一つ目は、多様な物語の可視化だ。特設サイトでは、コミュニティリーダーたちの人生や思考を生きた言葉で綴るインタビュー記事「VOICES」を連載。

2つ目は、4月開催のオフ会やビアンイベントを掲載するカレンダーを掲載する。「どこに行けば仲間がいるのかわからない」という声に応え、全国のイベントが一目でわかるようになっている。さらに、L-Vis Weekの期間中は初心者でも安心してビアンバーを巡れる「L-Vis街コン」を開催。新宿二丁目の街に足を運ぶきっかけを提供する。

最後に、レズビアンを核としながらも、Aro/Ace、ノンバイナリー、トランスジェンダーといった多様なアイデンティティを持つ団体とも連携。トランスジェンダー当事者のYouTuber・木本奏太氏をSNS監修に迎え、誰もが安心して参加できる安全でインクルーシブな情報発信を徹底する。

株式会社アルトレオス代表の星マリコ氏は、次のようにコメント。

「PIAMYは戸籍上の女性限定アプリですが、このムーブメントではその枠を超え、全てのレズビアン、そしてグラデーションでつながる周辺セクシュアリティの方々と連携したいと考えています。全国どこにいても居場所を見つけられ、祝福を感じられる4月を一緒に作りましょう!」

アプリという枠を飛び出し、日本の社会全体でクィア女性の存在を祝福し合う一週間。2026年4月、このムーブメントは多くの当事者にとって、未来を照らす希望の光となるはずだ。

L-Vis Week 2026/レズビアン可視化ウィーク2026
https://piamy.net/lvisweek2026

素材提供/L-Vis Week 2026
記事制作/newTOKYO

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