【12/13(金)-16(月)横浜上演】ゲイ男性の生と「語ること」「語れないこと」をめぐる自伝的パフォーマンス「ゲイ・モノローグ」。

ゲイ当事者による舞台「ゲイ・モノローグ」のフライヤー

2024年12月13日(金)から16日(月)までSTスポット(横浜市⻄区北幸)にて、演出家・俳優の橋本清と批評家・ドラマトゥルクの山崎健太によるユニットy/nの新作パフォーマンス『ゲイ・モノローグ』が、YPAMフリンジ2024参加公演として上演される。

『ゲイ・モノローグ』は、ゲイ男性の生と「語ること」「語れないこと」をめぐり、2024年現在、同性婚の法制化も包括的な差別禁止法も未だ実現していないこの日本で、 ゲイ男性として生きるとはどういうことなのかを探求する自伝的なパフォーマンス作品。

ゲイ当事者による舞台「ゲイ・モノローグ」のフライヤー

ゲイ男性のカミングアウトを扱った『カミングアウトレッスン』(2020年 急な坂スタジオ)で活動をスタートし、レクチャーパフォーマンスの上演の場において 「語ること」と「聞くこと」をめぐる関係性を問いてきた、y/n。最新作上演に、ぜひ足を運んでみて。

◆ゲイ・モノローグ
https://projectyn.tumblr.com/
日程:2024年12月13日(金)〜16日(月)
13日(金) 19:00|14日(土) 15:00|15日(日) 14:00/19:00|16日(月) 14:00
会場:STスポット(〒220-0004 横浜市⻄区北幸1-11-15横浜STビルB1F、横浜駅から徒歩8分)
料金:一般 3,500円/U25割 2,000円
言語:日本語 (英語字幕付き上演)
上演時間:約70分 + Q&A 30分 (途中、5分程度の休憩あり)
推奨年齢:18歳以上 (性に関する表現が多く含まれます)
※マイノリティへの差別やヘイトクライム、自死を想起させる表現が含まれる可能性があります。

記事制作/newTOKYO

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