「何でも好奇心を持つことが大切」なんて言うけれど、心のままに行動してしまうことは大きなリスクに繋がることだってある。それは仕事だったり、お金だったり、恋愛だったり。もちろん、セックスだってそう。
快楽を最優先してリスクヘッジを怠れば、HIVウイルスに感染することだって大いにあり得ること。ここでは、Mona青山クリニックでのPEP療法をストーリーに載せて紹介。
HIVウイルスに感染しかねないセックス後の緊急予防として効果が期待できる療法を知っておいて欲しい。記事の最後にはお得な情報もあるため、最後まで要チェック!
ーーHIVウイルスの感染を防ぐには、コンドームやPrEPといった事前予防が大切ってのは分かっているけど…
トーキョーセックスライフを満喫するSHOTA。今は特定のパートナーを探しているというよりは、色々な人とのセックスを楽しみたいというスタンス。
HIVウイルスへの感染は気にしつつもPrEP療法はしておらず、コンドームもしたりしなかったりという現状だ。
そんな調子で今日もSNSを通じて知り合った男と、セックスに興じるSHOTA。リードしてくれる雰囲気や相性の良さもあり、コンドームを装着せずに数回アナルセックスをしてしまった…。
結局、昼から夜までセックスに費やしたSHOTAは「もしも、HIVウイルスに感染していたら…」と我に帰る。
相手とは初対面でHIVステータスは不明、彼のセックスライフについても知らない。U=U(ウイルスが検出できないほどのレベルのこと。そのため、HIVを相手に移すことがないと考えられている)を維持することで感染前とほぼ変わらない生活を送れると言っても、月額最大20,000円/月(※1)の治療費が継続的に発生することは避けたかった。
「HIV セックスの後 予防」と検索するとPEP療法という緊急予防があること、中でもMona青山クリニックが迅速に対応してくれることを知ったSHOTAは思い立ち、服用を決めた。
ーー72時間以内の服用でHIVウイルスへの感染を緊急予防! 早ければ早いほど効果が期待できるPEP療法
PEP療法とはHIVウイルスへの感染をセックス後に緊急予防する方法。感染機会から72時間(3日間)以内の服用が必要で早ければ早いほど予防効果が高いことから、処方を受けられる速さが重要視される。
服用方法はPEP薬を1日1錠、28日間同じ時間に服用し続けること。たったこれだけ。なお、Mona青山クリニックでは服用開始から1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後の時期にHIV検査を受けることを推奨している。
Mona青山クリニックのPEP処方は
カンタン、セーフティ、スピーディー!
ーーPEP療法を始めてからおよそ2ヶ月後。HIV検査キットと保健所でのHIV検査、そしてB型肝炎検査キットの検査結果は全て、陰性。胸を撫で下ろすとともに「もし、あのときPEP療法を選んでいなかったら…」と頭をよぎったSHOTA。
PEP療法は決して安価とは言えない。だけどHIVウイルスに感染すると、現在の医療では抗HIV薬を服用してU=Uを保つという手段しかないため、長期的に治療費が発生してしまう現状がある。72時間という限られた時間での決断は簡単ではないけど、身体が第一ということは忘れないでもらいたい。
ーー最後に…コンドームやPrEP、PEPといったHIVウイルス感染予防の重要性・有用性を理解することは、自分や相手を大切にすること、そして自分を大切にしてくれる人を見極める上でとても大切なこと。
HIVウイルスへの感染が疑われるリスキーなセックスをしてしまった際の緊急予防としてPEP療法があること、何よりMona青山クリニックでは迅速な処方を受けられるということを頭に留めておいてほしい。
9月末日まで限定で、newTOKYO読者へPEPとPrEPの2,000円OFFキャンペーンを実施中。「newTOKYOの記事を読みました!」とカウンセリングに伝えると割引になるので、ぜひこの機会に利用してみてはいかがだろうか。
※ストーリーはもちろん、フィクションです。
Mona青山クリニック
■2,000円オフキャンペーンについて
・対象:本記事の読者全員(Monaで新規購入が条件)
・期間:2024年9月末日まで
・対象商品:PEP、PrEP(合計金額5,000円以上が適用対象)
公式サイトおよび詳細はこちら
住所:東京都港区南青山1-10-3 南青山Dビル 3F
電話番号:050-5784-7767
メールアドレス:info@mona-life.jp
LINEでのお問い合わせはこちら
夜間におけるLINEでのお問い合わせはこちら
※Mona青山クリニックにおけるPEP療法に関する詳細は公式サイトおよび無料のオンライン相談にてご確認ください
■PEP療法について
・PEP(ペップ)は、HIV感染を事後的に予防する方法です
・HIV感染の可能性のある行為や出来事があった場合に、緊急的にお薬を服用することで、体の中でHIV感染が成立するのを防ぎます
・感染の可能性のあった機会から、72時間(3日間)以内の服用が必要であり、早ければ早いほど予防効果が高いとされています
【服用方法】
・1日1回、毎日同じ時間に服用し、28日間飲み続けてください。残りの2錠は予備となります。服薬開始から1ヵ月後、3ヵ月後、6ヵ月後の時期に検査を受けることをおすすめします
・28日後以降は、HIV事前予防のPrEPを開始することができます
【副作用】
・頭痛、吐き気、腹部膨満感が出る場合があります(2%前後)
・多くは軽く、1か月ほどで無くなることがほとんどです。しかし、副作用がきつい場合、気になる場合は、医師に相談してみてください
・熱、倦怠感、風邪のような症状(インフルエンザの様な症状)があった場合、副作用ではなく、直後の HIV 感染の可能性もあることから、早めに医師に相談してください
モデル:SHOTA、TOSHIKI/企画・編集・文:芳賀たかし/写真:新井雄大/デザイン:鈴木美結/記事制作:newTOKYO/提供:Mona青山クリニック
参照:(※1)NPO法人ぷれいす東京「HIV陽性とわかったばかり / 確認検査待ちの人へ」https://ptokyo.org/consult/newlydiagnosed