HIV予防といえばコンドーム一択だったのが、今やPrEP(暴露前予防内服)をセックスライフに取り入れることが何ら珍しいことではなくなってきた。「まだPrEPについてよく分からない」という人に簡単に説明すると、予防目的で抗HIV薬を服用して感染を防ぐ療法のことを言うんだ。
そのほか、分からないことはこちらの記事で詳しく説明しているからチェックしてみて。さて、本題に戻って、ここでは国際的なPrEPガイドラインにも必ず受けるよう記載されている「HIV」「B型肝炎」「腎機能」3つの検査についての必要性を解説していく。
ーー「HIV」「B型肝炎」「腎機能」の検査で1つでも異常があると、PrEPを始められない理由
表にもまとめられている通り、PrEPを始めるためには「HIV」「B型肝炎」「腎機能」の検査で異常が無いことが必須条件とされている。検査で異常が見つかった場合に薬を服用できないのは、当然のことながら高い危険性を伴うからなんだ。
Mona青山クリニックのオンライン診療についても、国際的なPrEPガイドラインに基づいた検査スケジュールで検査を行うことを提唱している。
ーーMona青山クリニックでPrEPを始めるなら、検査キットとのセットがおすすめ!
Mona青山クリニックのオンライン診療で「HIV」「B型肝炎」「腎機能」の3つの検査を受けるメリットは、配送や検査の手軽さ、そして相談のしやすさと幅広くカバーしていること。何より検査キットとあわせて薬の処方が受けられるのは、嬉しいポイントの一つ。
また検査で陽性が確認された場合は、PrEPやPEPで服用する薬の返金・返品対応(未使用・未開封に限る)をしているから安心!
ーー最後にMona青山クリニックのオンライン診療でHIVやHBVの陽性反応が出て、そこで初めて感染に気づいたケースもあったそうだ。PrEPを始めてみたいと考えている人は、ガイドラインに沿ってPrEPを始める前の検査、そして始めた後の定期的な検査の必要性を正しく理解したうえで、セックスライフに取り入れることをお忘れなく。
◼︎Mona青山クリニック
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記事制作/newTOKYO