ジャンルを問わず国内外からセレクションしたLGBTQ作品を上映する「第28回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~」が2会場・計6日間にわたり全12プログラム16作品を上映する。

今年上映されるラインナップで注目となるのが、3年かけて日本のLGBTQカルチャーを取材した「クィア・ジャパン」(世界初上映)。また、スポーツに着目した作品や軍隊の問題に鋭く切り込んだ作品も上映される。
これらの作品には現代社会が抱える問題や関心事が色濃く反映されており、そこに生きるセクシュアル・マイノリティの姿を映し出している。またプログラムによっては、キャストや監督による舞台挨拶やトークイベントなどもあるので、ぜひ気になる作品は要チェック!

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走している。そんな折、幼稚園の園長からジェイクの性自認について見解を述べられ、夫婦は子供のためにベストな選択は何かと苦悩し対立していく。クレア・デインズ、ジム・パーソンズ、オクタヴィア・スペンサーら豪華キャストが共演する、サンダンス映画祭2018 出品の話題作。






第28回レインボー・リール東京~東京国際レズビアン&ゲイ映画祭~2019年7月5日(金)~6日(土)@東京ウィメンズプラザホール 2019年7月12日(金)~15日(月・祝)@スパイラルホール
会場 / 東京ウィメンズプラザホール(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
スパイラルホール(東京都港区南青山5-6-23スパイラル3F)
主催 / NPO法人レインボー・リール東京
※上映スケジュール・チケットの詳細などは公式サイトをご覧ください。 https://rainbowreeltokyo.com/2019/