世界No.1求人検索エンジン『Indeed(インディード)』(Indeed Japan株式会社)が、「ダイバーシティのある働き方を」をテーマに、LGBTQ+当事者の仕事や働き方に関する想いや意見・悩みなどのリアルな「声」を集め、それらをもとに、全ての人々が生き生きと働ける社会の実現に向け、企業を含む多くの方々と理解し合う機会を作っていく施策『Indeed Rainbow Voice 2021』を4月〜6月に実施。
今回その特設サイトに寄せられた、当事者たちの「困り事」をもとにした「Rainbow Voice アフタートーク」セッションが実施され、その様子をまとめた動画をYouTubeの公式チャンネルで公開した。
Indeed/Rainbow Voice アフタートーク動画
アフタートークセッションでは、東京レインボープライド共同代表理事・杉山文野氏の司会のもと、 Indeedに加え、本プロジェクトのパートナー企業であるアクセンチュア株式会社、エイチ・アンド・エム へネス・アンド・マウリッツジャパン株式会社の3社、そして、LGBTQ+当事者でもある建築家のサリー楓氏が参加。
職場でのコミュニケーションや採用プロセスなどにおける悩みの声に応える形で、企業や採用する側は何ができるのかを考察。今の日本社会・働き方にとって何が大切な可視化なのか、それぞれの立場から意見交換をした。
多様な誰もが活躍できるダイバーシティ&インクルージョンな社会。今回の動画から、いろんな当事者の声やそれにまつわるヒントを通して、ぜひ自分らしい働き方に活かしてみてください。
◆ Indeed Rainbow Voice 2021
「We help people get jobs.」をミッションとし、LGBTQ+の方々を含むすべての人々が自分らしく働ける社会を実現するために様々な取り組みを行う。本プロジェクトは、あらゆる人々が公平に自身にあった仕事を見つけられ、自分らしく幸せに働けるような、ダイバーシティのある働き方や社会が実現するための一助を担う。
https://jp.indeed.com/cm/rainbow
記事制作/newTOKYO