2023 年、アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、メキシコの100都市以上で開催される、地球最大のドラァグショー「RuPaul’s Drag Race WERQ THE WORLD(ル・ポールのドラァグレース ワーク ザ ワールド)」が日本に帰ってくる!
ル・ポールのドラァグレース(以下、「ル・ポール」)のスターたちは、ディストピアの未来を舞台に現実の世界と徐々に明らかになってきた人工的な世界のどちらが良いか選択を迫られるーー。
ーー地球上で最も壮大なドラァグショー「WERQ THE WORLD」東京公演には、「ル・ポール」シーズン10優勝者のアクエリアも!
2023年のショーでは、大規模な会場やアリーナ向けに特別にデザインされた全く新しいSFプロダクションをお届け。プロデューサー・Brandon Voss(ブランドン ヴォス)は「今年は、演劇と大規模なコンサートスタイルのパフォーマンスを織り交ぜた一貫したストーリーラインで、ショーをさらに進化させました。数百万ドルのプロダクションは世界最大のポップスターのショーに匹敵します」と、言い切るほどの自信を見せた。
また、本ツアーを手がけるクリエイティブエージェンシー・Voss Events 社のJon Norris(ジョン ノリス)は、「ル・ポール」公式ツアーである理由を「地球上で最も大きく壮大なドラッグショーであり、このプロダクションの音楽やセット、ファッション、振り付け、照明は、ドラァグファンが今まで見たこともないようなものだからです」と述べ、8月の東京公演が待ち遠しくなるコメントを寄せた。
「RuPaul’s Drag Race WERQ THE WORLD 2023」ワールドツアーは、6月17日のアトランティックシティでの公演を皮切りに米国とカナダの50都市、オーストラリア、アジア、ヨーロッパを巡った後、 11月19日にメキシコの首都・メキシコシティで最終公演を迎える。
アジアのキャストは、Jaida Essence Hall(ジェイダ エッセンス ホール)、Kim Chi (キム チー)、Naomi Smalls(ナオミ スモールズ)、Plastique Tiara(プラスティーク ティアラ)、Rosé (ロゼ)、Yvie Oddly(イヴォ オードリー)、そして「ル・ポール」シーズン10優勝者のAquaria(アクエリア)を予定。
本ツアーでしか観ることのできない、超豪華ドラァグクイーンが一堂に会する「WERQ THE WORLD」東京公演。チケットの一般販売は3月10日(金)10時よりスタート。「ル・ポール」ファンはもちろん、ドラァグクイーンの魅力にどっぷりと浸れる絶好のチャンスをぜひ逃さないでほしい。
■WERQ THE WORLD
https://vossevents.com/werq-the-world-tour/
アメリカ、カナダ、オーストラリア、アジア、ヨーロッパなど 100 都市以上で開催される、「ル・ポールのドラァグレース」オフィシャルの地球最大のドラァグショー。
日時|2023 年 8 月 31 日(木) 開場:17:00 開演:18:00
会場|東京ガーデンシアター 東京都江東区有明2丁目1-6
Instagram@dragmaniajp
Twitter@dragmaniajp
3月10日(金)10:00~ Zaikoにて一般チケット販売開始
SS席(Meet&Greet 付) 35,000円 /SS席 13,800 円 /S席 10,800円 /A席 8,800円 /B席 6,800円
※出演者は直前で変更になる場合があります。出演者のラインナップは公式SNSでご確認ください。
記事制作/newTOKYO