
2025年6月7日(土曜)-6月8日(日曜)の2日間に渡って、代々木公園で開催される「Tokyo Pride 2025」に、性感染症専門のクリニック「プライベートケアクリニック東京」ブースが登場! 例年同様、今年も人気のゴーゴーボーイ&ドラァグクイーンと写真撮影が出来るフォトブースのほか、性感染症にまつわるパネル展示も!

ーーすべての人に、安心を届けるために。楽しいと学びを両立させたブース
性別、セクシュアリティ、パートナーシップ、ライフスタイルに関わらず、誰もが不安なく医療にアクセスできる場所でありたいという想いを胸に、「Tokyo Pride 2025」におけるブース出展を決めたプライベートケアクリニック東京。
会場内「Red-11」に設営されるブースではKENCHANAYO、SASUKE、TAIGA、RYUJI、Junpei、 TANTAN、Cerestia Grown(8日のみ)、Amapola.SaN.Pandemicの8名が登場。今年も素敵な衣装に身を包んだ彼ら、彼女らが来場者を出迎える。

ブースの中では、多様なジェンダー15名のモデルさんによる「あなたにとっての「美しい」ってなんですか?」というお題に沿ってメッセージが添えられたセルフパネル展示が行われる。
またPrEP/PEP/ワクチン/検査など、性の健康を豊かにする医療情報も発信。ブース内では、医師・看護師・性の専門カウンセラーが性感染症のお悩み、PrEP・PEPや検査に関する質問に答えてくれる。

そのほか、オリジナルキャラクターとの撮影スポットや壁面には映えるデザインも施されているから、そちらでも撮影を楽しんで! Happy Pride!
ーー「プライベートケアクリニック東京 東京院」院長 小堀善友医師 コメント
「私たちは、性に関係する病気の専門家です。性の問題は十人十色。それぞれの患者さまの立場に立って、性の問題に取り組んでいます。性感染症を始めとした性に関するお悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。専門家として最新のエビデンスに基づいた診療をご提供します。東京院では、性感染症の他、男性不妊や射精障害等の診療も行っています。私たちは、患者さまご本人はもとより、パートナーも幸せになるような医療を目指しています。適切な検査と治療を、本当に必要とする人へ提供いたします。」
◆Tokyo Pride 2025「プライベートケアクリニック東京」ブース
期間:2025年6月7日(土曜)-6月8日(日曜)11:00-18:00
会場:代々木公園 (〒151-0052 東京都渋谷区代々木神園町2−1)
出展場所:Red-11(詳細は会場マップをご確認ください)
◆フォトブースキャスト(DRAGQUEEN&GOGOBOY)
6/7(土):KENCHANAYO / SASUKE / TAIGA / RYUJI / Junpei / TANTAN /
Amapola.SaN.Pandemic
6/8(日):KENCHANAYO / SASUKE / TAIGA / RYUJI / Junpei / TANTAN / Cerestia Grown / Amapola.SaN.Pandemic
◆性トーク(2025年7月からnewTOKYOで連載中!)
プライベートケアクリニック東京 東京院 院長 小堀善友医師監修のもと、「人に聞きにくい」「調べてもパッとしない」メンズの性のお悩みにフォーカスする月2回更新の連載企画。4回ごとに異なるモデルを迎え、トークルーム風にアレコレ掘り下げていく。
◆プライベートケアクリニック東京 (東京院・新宿院)
性感染症の診療を専門家チームが丁寧に行うクリニック。皆さまを温かくお迎えし、PrEP/PEP・性感染症(性病)の適切な診断・治療を行います。女性・男性・LGBTQ+の方・パートナー同士でも受診することが可能です。
https://pcct.jp/
◆小堀善友 医師
プライベートケアクリニック東京東京院院長。2001年、金沢大学医学部卒業。金沢大学泌尿器科、米・イリノイ大学シカゴ校泌尿器科、獨協医科大学埼玉医療センター泌尿器科准教授を経て、2021年より現職。日本泌尿器科学会専門医、日本生殖医学会生殖医療専門医、日本性機能学会専門医、日本性感染症学会認定医、日本性科学会セックス・セラピスト。著書に『オトコの「性」活習慣病』(中公新書ラクレ)、『妊活カップルのためのオトコ学』(メディカルトリビューン)、『今日の診断指針第8版「男子性発育の異常」』(医学書院)など。
提供/プライベートケアクリニック東京
記事制作/newTOKYO