仕事探しは〜インディ〜ド♬でおなじみのCMソング、世界No.1求人検索エンジン『Indeed(インディード)』(Indeed Japan株式会社)が、毎年6月に世界各地で行われる「プライド月間」に合わせた『Indeed Rainbow Voice 2021』をスタート★★★
このプロジェクトでは、「ダイバーシティのある働き方を」をテーマに、LGBTQ+当事者の仕事や働き方に関する想いやご意見・悩みなどのリアルな「声」を集め、それらをもとに、全ての人々が生き生きと働ける社会の実現に向け、企業を含む多くの方々と理解し合う機会を作っていこうという、待ってました!という素晴らしい施策。
ーーあなたの声でたくさんの企業が変わります!声を届けてください!
今までLGBTQ+当事者であることで、働きづらい、こんな環境なら楽しく働けるのに…なんでこういう風に対応してくれないの?と言った、あなたの本音をそのまま「声」にして企業に届けませんか?
LGBTQ+と言えど、セクシュアリティによって「こうしてほしい」という意見はみんなバラバラ。その本質をたくさん集めることで、「自分らしく働く、幸せに繋がる仕事が見つかる社会」を実現していくために何ができるか、考えていくとのこと。
日本は理解が遅れているとか、同性婚ができないとか……まだまだクリアしていかないといけない問題はあるけれど、私たちがこうして少しずつ生きやすくなってきたのは、先代の方々が「声」を挙げてきたから得られた権利が山ほどあるのも事実。
今度は、今の時代に生きる私たちが、自分たちの思い描く理想の社会実現のために、企業へ生の声を届けていく番かもしれませんね。
ーーあなたの声に耳を傾けるオンライン相談会やアフタートークも実施!
今回の「Rainbow Voice」プロジェクトでは、当事者の声を集めるだけでなく、社会で活躍しているLGBTQ+当事者(滝沢ななえさん、Taiki&Noahさん、KEISHANさん、田中史緒里さん、杉山文野さん、サリー楓)や企業の担当者に相談できるオンライントークも開催。非公開の少人数での実施で話がしやすい環境を設置。
また、誰もが違いを認め合い、互いを尊重しながら働ける社会の実現に向けて話し合うアフタートークセッションのYouTubeチャンネル公開も予定。
LGBTQ+当事者から寄せられた声と共に、企業の取り組みなどについても紹介。コミュニケーションを取ることで互いが歩み寄り、改善されてきている分野、改善していきたい分野など改めて見つめ直すきっかけとなりそうだ。
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■ Indeed Rainbow Voice 2021 の取り組み
・自分の思いをRainbow Voiceとして特設サイトに投稿
・活躍している当事者や企業の担当者に相談
・アフタートークセッション動画をYouTubeで公開(6月末予定)
https://jp.indeed.com/cm/rainbow
https://www.youtube.com/c/IndeedJapan
記事制作/newTOKYO