トレンドよりも自分が良いと思うものを。花王 #これからもずっと着たい服 特設サイトにりゅうちぇるさんら8人が登場 

花王の「アタック」「エマール」「ワイドハイター」「ハミング」は、大切な一着との幸せな一日が続くように願い込め「#衣ごこちのいい毎日」をメッセージとしたウェブサイト『#これからもずっと着たい服』を開設した。

サイトでは、りゅうちぇるさんや動画クリエイター・パパラピーズのタナカガさん、LGBTQ当事者の方も多く訪れる白T専門店「#FFFFFFT」オーナーの夏目拓也さんなど8名が、洋服に対する思い入れを語っている。

ーーコロナ禍を経て高まる、ファッションに対するサスティナブルな価値観

各ファション誌でも環境問題などに配慮した素材を用いたサステナアイテムやコーデをこぞって取り上げる中、洋服に対する個人の意識にも大きな変化をもたらしたコロナ禍。

目まぐるしく移りゆくファッショントレンドに順応するかのように行われていた大量消費・大量生産の時代から、自分が良いと思ったものを長く大切に着ていきたいという傾向が強まっていることが、全国の20~50代男女1,000人を対象にした調査結果から明らかとなった。

そんな、デザインや着心地に合わせて社会に対する考えやメッセージもファッションで表現しやすくなった今だからこそ、服を愛する8人の話はきっと、手持ちのアイテムや身に付ける自分自身への愛が深まるはず。

環境とファッション、そして自分自身との関わり方を今一度見直せるヒントが詰まったインタビューをぜひチェックしてみて。

◆ #これからもずっと着たい服
https://www.kao.co.jp/igokochi

記事制作/newTOKYO